この場合の1枚というのは縦に長い1ページのそれではなく、文字通り1枚の画像ってことです。
絵や写真とかとまさに方法論は一緒で、だけど文字入れられるところが少しラクできるかな、と。
情報商材の世界であの縦に長いランディングページが使われ続けてるのは、当然効果があるということなのでしょうが、ほかであれやるのは抵抗あるよな、ってところでのこの記事を見つけたわけです。
4秒で顧客の心をつかめ!ランディングページ(LP)のファーストビューにストーリーをまとめてアクション率を高める方法
昨年、例の伝説のアドテック九州のランディングページが胡散臭さを逆手に取って話題を作ったというのは、逆を返せば元のそれらが怪しさ満点だということなわけでして。
3秒の法則とか4秒の法則とか、まあ細かい数値はいいとして、
要は瞬時に判断できるものにしろ
ってことですよね。
実際ここにも書かれていますが、思い切り実店舗にも反映できるものだと思うので、その筋の方々もこういうの読めばいいのに、とか思うんだけどなかなか届かないんですよねえ。
こういった記事は、ほとんどが1日PCに張り付いているような人たちによって消費されているわけで、ITリテラシーが発展途上な方々へ向けてどう伝えてくかって、自分も含め結構重要な任務じゃないだろうかって思ってたりします。
今日はおっさんらしく懐メロ、Alice in Chains聴きながら書いてみました。したっけ、ごきげんよう。


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