F値とかシャッタースピードとか露出補正とか、なんかそういう言葉使いたいんだけども、よくわからず悔しい想いをしてるレベルの私でも満足してます。
もちろんiOS、Androidどちらでも。Facebookに不評連載中『朝のポエム』の写真は基本これで加工してます。
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オススメその1:程よい人物補正機能
今どきの気持ち悪いプリント倶楽部みたいのではなくて、原型をしっかりとどめつつ男前あるいは女前にしてくださいます。左から右へ、
細くしてくれる/ぱっちり目にしてくれる/おっぱいを盛ってくれる/鼻を高くしてくれる
という感じだと思います。
オススメその2:フレームも種類がいっぱい
センスが問われるフレームですが、これだけ種類あれば飽きのこないローテーションも可能ですね。
オススメその3:文字を入れる
総務省の調査によると、キャプションのある写真は注意度が高まるとのことです。もちろん総務省のところはうそです。OSに入ってるキレイなフォントも使えますし、手書きで汚い文字を入れることもできます。
私は社会心理学で言うところの『認知的不協和』を狙っているので、手書きでも本気で書けば誰もがうっとりする字を書けるところ、いつもあえて汚く書いています。
オススメその4:わかりやすすぎる名前のフィルター
Baby/Beauty/Delicious/Nostalgia/Memory/Sepia
などなど、あまりにわかりやすすぎて。例えばFacebookユーザの大好きな料理写真なんかはデリシャス以外の選択肢ないじゃないですか。慣れればネガにしたりして遊べるんでしょうけど。
結論
もちろん複数枚のコラージュなどもできるし、写真ど素人の我々が遊ぶには最高のおもちゃですよ。


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